<変死>資材置き場に遺体 「殺された」親族が通報 北九州(毎日新聞)

 30日午後5時35分ごろ、北九州市小倉南区新曽根の白石鉄工の資材置き場で、「社長が殺されている」と白石正人社長(70)の親族から110番があった。駆けつけた福岡県警小倉南署員が資材置き場のコンテナ内で白石社長とみられる男性の遺体を見つけた。同署は身元の確認を急ぐとともに関係者から事情を聴いている。

 調べでは、白石社長は同日昼ごろ、従業員に「気分が悪い」と言って職場から立ち去っていた。午後1時ごろ、社長の妻から「社長の姿が見えない」と通報があり、署員が社内を捜したが見つからなかったという。

 民間の信用調査会社によると、白石鉄工は1961年、白石社長が創業。従業員は約125人。09年4月期の売り上げは32億5140万円で、福岡市のヤフードームの屋根なども手がけたという。【平元英治、降旗英峰】

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